お忙しい中、
ご覧いただきありがとうございます。

ギフト通販業界で18年、MD・バイヤー
として1,000社以上の企業様とお取引を重ね、
数々のヒット商品を手がけてきました。

今は、その知見を活かし食品メーカー様のギフト
事業を“売れる形”にするお手伝いをしている内田です。

先日、旧知の社長と話していると「御社とコンサル
ティング契約をしたら、確実に売上を1億上げること
はできますか?」とおしゃられました。

「もちろん可能です」といいたいところですが、
そんな確約はできませんし、そんなに甘くありません。

私はコンサルタントの役割と社長の決断の2つの軸で
お答えしました。

コンサルタントの役割は「自走できる仕組み作り」

私たちコンサルタントは、営業代行のように決まった作業
を代わりにやるのではありません。

クライアントが自社でギフト事業を継続・成長させられる

ような仕組みづくりをサポートするのが本質的な役割です。

単なる「やり方」ではなく、「なぜそうするか」まで含めて、
ノウハウを伝えることが重要です。

売上1億円の裏には、投資という現実がある

もう1つの軸は、「1億円の売上を目指すなら、それに見合
う投資が必要だ」という現実です。

たとえば、ギフト事業を本格的に始めるには次のような投資
が必要です

  • 商品開発にかかる原価や試作費
  • 卸販売用の営業費用
  • 自社ECサイトの構築・運営費
  • 楽天などのモール出店費や広告費
  • 出荷作業の人材確保や外注費 など

これらのコストを見ずに「ハイリターンだけを求める」姿勢
では、ビジネスは成立しません。

売上目標から逆算した「初期投資」の感覚

業種や状況にもよりますが、3年後に1億円を目指すなら、
初期2年間で3~5%程度(=300~500万円)の投資は必要です。

これは広告だけでなく、サイト・販促物・人件費なども
含めたトータルです。

ローリスク・ローターンは当然。ハイリターンにはリスクと努力が伴う


経営者なら誰もが分かっていることです。
「ローリスク・ハイリターン」などという都合の良い話

は存在しません。

むしろ、リスクを限定しながら、コントロールできる
範囲で最大の成果を出す。

これが経営であり、コンサルティングの価値が生まれるところでもあります。


投資対効果を見極めて「スタートライン」に立つ

どんなに優れた商品でも、しっかりとした投資と仕組み
なしに売れることはありません。

むしろ、スタートラインに立つために必要な投資が

“売れる未来”への土台です。

ココカラブライトは
「本気でギフトで売上を作っていきたい」と考える社長
を全力で伴走支援させていただきます。

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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

あなたのビジネスが成功すること

をいつも応援しています。